2024年 5月〜6月


 6/27/2024
寝不足なEURO2024

グループステージも今日が最終日、ノックアウトステージ進出をかけた4試合が今日の早朝に。 チェコ対トルコ戦は勝った方が次ステージへ、負ければおしまいの天国か地獄かの一戦。 後半トルコが先制もその15分後、前半に退場者を出し数的不利なチェコが執念の同点ゴール。 引き分けかと思われたアディショナルタイム残り2分、トルコが勝ち越しゴール。 そのまま試合終了。
いやいや今回のEURO2024はこのパターンがなんと多いことか。 火曜日の死の組グループBのクロアチア対イタリア戦は激しい攻防が続く中、後半クロアチアが得たPKをキャプテンのモドリッチがはずすも1分後のゴール前の混戦から汚名挽回のゴール。 このままイタリア敗退かと思われたAT残り1分、ザッカーニが世界中の子供たちのお手本となるような同点シュートを左サイドから右足で。 元々引き分けによる勝ち点1を持ってたイタリアがこれで2位確定。 その前日もドイツがAT残り3分に同点ゴールを決めグループA1位通過。 劇的激勝が続く。
コパアメリカも第2節が始まり、南米も負けずに盛り上がってるし北米の大谷くんも気になるし。 もちろん極東の我らがジャイアンツも。 あー大変。








 6/25/2024
仕事から戻ると郵便受けからはみ出している謎の郵便物を発見

開けてみれば山口ケンちゃんのバンド、BRANDNEW FIFTIESのニューアルバム。 唐突でビックリ。 ケンちゃんにお礼の電話をかけると今日が発売日とのこと、ホントお気遣いに感謝です。 今回が3枚目のアルバム(前作から5年ぶり、にもビックリ)、その前作より音がすっきりした上にバランスが格段に良くなってる。 ベース音のブンブンとスラップがシンプルですごく心地良いし、ケンちゃんのギャロッピンギターは相変わらずゴキゲンで聴いてるだけでウキウキしちゃいます。
あっ、それとケンちゃんたち、来月羽咋で無料のライブを演るそう。 詳細は後日アップしますが皆さんお誘いあわせの上、是非お集り下さーい。








 6/22/2024
この週末は何年かぶりでノブと夜のお出掛け

20何年か前、本当に良く一緒に出掛けた。 ロン毛が白くなったけど彼は全然変わってなくて相変わらずぼくを立ててくれる。 楽しい時はあっという間で久しぶりの午前様、また行こうぜ。








 6/20/2024
飯田商店


普段からHPでネット販売している鶏出汁醤油らぁ麺ともゲリラ的に販売する本店仕様の豚と鶏の醤油らぁ麺とも違う鶏ガララーメン、

動物系は鶏だけなのにすごいパンチとコク、麺は飯田の麺を確立した感。 大満足、ごちそうさまでした。








 6/18/2024
光陰矢の如し 17回忌







皆んな元気で集まり供養できて何より








 6/17/2024
“ゼム  ザ・スケア”  Seasaon 2

S1の舞台が1950年代、今回が1991年ロサンゼルス、どちらも黒人家庭、黒人社会を中心に。 S1はちょっと難解な部分もあったもののS2のザ・スケアはもっとストレートだけどひねりがありS・キングばりのホラー感。 ロドニー・キング事件があったりしたあの時代、なんか懐かしい。








 6/16/2024

知らない人にはメッチャ警戒心が強い我が家の門番








 6/14/2024
泣くな奥川おめでとう

ここからガンガン行こう (ジャイアンツ戦以外)








 6/14/2024
“ペリー・メイスン”  Seasaon 2

普通の人が観れば何てことはない時代もののリーガルドラマなんだろうけど、原作であるE・S・ガードナーのペリー・メイスンシリーズの1940年代から1960年代初めに書かれたほとんどを読破したぼくにとってS1に続きS2を観ることができたのはこの上なくゴキゲン。 ドラマ化に感謝です。
S1も良かったけど、ちょっと悲しさが残るラストのS2もすごく面白かった。








 6/10/2024
“ブラックベリー”

1990年代後半から2000年代にかけてアメリカの携帯電話市場を席巻していたブラックベリー。 (出張中のぼくはもっぱらモトローラだったけど) そのブラックベリーを発売した会社、RIM社の栄枯盛衰を描いた映画。
スタートアップ企業の難しさ、競争の激しさをふんだんに盛り込み、また人として 「調子に乗るな」 「ベラベラしゃべるな」 「敬意を払え」 (日本人はこれが一番不得手。ぼくの周りにも出来てない奴が沢山いる) 等々、スゴク為になったりする内容。 たまにある大して期待してなかったのに面白かった映画やドラマってちょっと心に残ったりするよね。 そんな一本。








 6/7/2024
通るたびに思うけど立派で誇らしくなった金沢駅


そしてその度に思い出すジャイアントロボの頭 笑








 6/4/2024
“成りあがり者”

ドラマ “ニュース・ルーム”のジェフ・ダニエルが明らかにトランプを彷彿とさせる見栄張り経営者を演じるリミテッドシリーズ。 ちょっと消化不良感が残るものの、経営者、銀行家、弁護士、市井の人それぞれの立場の葛藤と生き様描写が心に残る。 そして人生訓となるようなセリフが多々あったのも印象的。 正しく生きるって簡単なようで難しい。








 5/31/2024

フランス土産のマドレーヌ

想像以上にチョコが肉厚でメッチャ美味しい

日本人にはここまで厚くする発想は無いような気がする。 どっちが良いって話じゃないけど。








 5/29/2024
“ホワイトハウス・プラマーズ  米国政治の失墜を招いた男たち”

ニクソン大統領を退陣に追い込んだ「ウォーターゲート事件」。 その事件を主導した2人、ハワード・ハントと元FBIゴードン・リディを主役に据えた実話ベースのドラマ。 でも何ですね、やっぱりアメリカ気質のどこか行き当たりばったりで杜撰で間抜けな点は見ていて実に微笑ましくもあります。 そして実行犯たちをあっさ見捨てる役人と国家。 今も形こそ違えど、同じようなことが同じように行われいつか暴露されぼくのような人間をまた楽しませてくれるんだろうと思うと大いに期待せざるを得ません。今後ともよろしくお願いいたします。








 5/27/2024
“山本由伸 独占密着 : MLBへの挑戦”

これメッチャ面白かった。 MLBでの契約に至るまでをここまで詳細に追ったドキュメントは過去無かったし、 敏腕代理人であるジョエル・ウルフがカメラの前でこんなに饒舌にその内容やオプトアウトについて語ることに驚き。
勝ちたい、勝ち続けられるチームに、という山本投手とドジャースのオファーがマッチしての入団決定。 どのチームに転んでもおかしくなかった末になんだな、と。 ようこそドジャースへ。
そして彼のエクササイズ、独自の身体の整え方、あの常人離れしたフォームの秘密が次々と明らかに。

200勝したダルビッシュ投手が渡米した当時、明らかに日本野球は下に見られていて、今でこそ山本投手のフレーチャーを使っての練習など最初から認められているけど、当時は自分独特の練習もやり辛い状況だったと言っていた。 きっとそうだったと思うし、そんな中実績を積み徐々に認めさていったんだと思う。 そう考えると先駆者である野茂投手の苦労はいくばくであったろうか。 切なくなっちゃうな。

山本投手が言う、 「ぼくは良いタイミングで良い人に出会えてそこが恵まれたポイント、自分の中で優れたポイントだった」と。 自分で自分がラッキーだったと認識している。 これすごく大事。








 5/26/2024
大の里関、優勝おめでとう!

石川から日本を代表するアスリートがまたひとり。 古い体質のままでなかなか休むこともままならない相撲界、ケガにだけは気を付けて横綱目指して!








 5/25/2024

いつもニッチなお土産をありがとう








 5/23/2024

大谷くん、ここに住むのかあ、ゴイスー








 5/22/2024
今日のランチは柿木畠のグリル中村屋で前回を覚えていないくらい久しぶりのコキール巻きを

ホワイトソースにマッシュルームと粗切りゆで卵を和え、豚肉で巻いて揚げてある素人にはまず調理不可能な一品。 もうサイコー、お腹いっぱい、ごちそうさまでした。 (写真撮り忘れたんでネットで拾いました 汗)








 5/19/2024
娘たちから写真が来た





























 5/17/2024





パークの中からクレーンを見たのは初めて






ランドはドナルド一色


今回は3回乗ったぼくの一番好きなアトラクション


久しぶりの再会にハグ 笑
今回ジャイアンツの北陸シリーズと丸かぶりの日程で、「角さん、今日何時に来るんですか?」 と連絡くれた富山、福井の友人たち、ぼくは↑にいました。 (ぼくから野球へ行くとは言ってませんが来るはず、と思ってたんですね、皆さん) 期待を裏切ってすみませんでした。 TDR、楽しかったです。








 5/16/2024



















 5/13/2024
“トゥルー・ディテクティブ  ナイト・カントリー”

このシリーズはイイよね、憂いがあって。 ジョディ・フォスターもさすが、貫禄の演技。 途中、オカルトチックな雰囲気が漂い、おいおいどこへ向かってるんだと思うもマシュー・マコノヒーのシーズン1もそういえばそんな風な、もしかしたら1へのオマージュなのかと深読みしたり。 内容もエンディングもすごく良かった、面白かった。 次作はあるのかな。








 5/12/2024









自分のKindle調べたら読後アップしてなかったのがこんなにあった。 なんてことだ 笑








 5/8/2024
“第二次世界大戦 最前線より”

いやスゴイ。 ヨーロッパ、アジアでの第二次大戦の最前線をオールカラーで。 色が付くとより現実感が増すんだな。 けっこう衝撃的な映像も多く、破壊された町や至る所に転がる死体。 戦争の恐ろしさがまざまざと。 ロシア、ハマス、イスラエル、みーんな絶対ダメ!








 5/6/2024
今年のGWは

経年で痩せてきたお風呂のタイル目地を埋め直し、ついでにお風呂と洗面所を大掃除

キズが目立ってきた椅子の肘掛けをリペイント


昼間の時間の都合がつかず、BBQ代わりに一族で焼肉を


締めは酒田市 花鳥風月のエビワンタンメン

ワンタンプリップリッ
夜は井上ネリ戦楽しみ、明日からまた頑張ろー








 5/6/2024
ひと冬超えた子供たちの成長、上達ぶりには驚かされる。

ナイスゲームでした。








 5/5/2024
“1923”

ケビン・コスナーの“イエロー・スト−ン”の前日譚ドラマ、“1883”に続くスピンアウトの2作目。 “1883”がティム・マグロウとフェイス・ヒルというカントリー界の大御所であり実の夫婦が、今回のはハリソン・フォードとヘレン・ミレンが。ペシミストなフォードを軽くいなすヘレン、称える形容詞が見当たらないくらい素晴らしい2人。
開拓時代から現代までのカウボーイたちの生き様と苦難、団結をダットン家という一族を通して描くある意味良くも悪くもアメリカ史の一部ともいえるストーリー、こんな壮大な一族史ドラマを超えるそれは思いつかないな。 最高。








 5/2/2024
ここまで無双の活躍を続けるとは、ちょっと驚き。

彼の獲得を決断したカブススカウト陣のリサーチ、分析の賜物だろう。 でもこれからも中4日で回すんだろうか。 ドジャースの山本由伸投手のように最低でも5日は空けないとこれから暑くなる夏場に向け厳しくなるだろうなあ。 故障も心配。 誰かシカゴに電話してよ。