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◆ 4/27/2025“ブラック・ミラー” Season 7 過去最高シーズンじゃないかな。 6エピソード、どれもこれもが秀逸で激ヤバ、大興奮。 |
◆ 4/24/2025作家の森永博志さん死去 ![]() 初めてお会いして挨拶したのはピンクドラゴン地下のカバラで。 森永さんは山崎社長と、ぼくはセイちゃんと一緒だった。 リプレイやってた頃でもう何年前のことかも覚えていない。 ここ何年かは色んなイベントの打ち上げでご一緒させて頂いた。 やっぱりご自分の世界観を持つ方で、独特のオーラを放ち、気軽に話したり写真撮ったりという存在ではなかった。 それでも森永さんが著された様々な本の読者としてワクワクし感動し影響を頂いたことは間違いない。 お疲れさまでした、ありがとうございました。 |
◆ 4/23/2025“推定無罪” スコット・トゥローの原作ともハリソン・フォードの映画版とも展開が違うこのドラマ、それでもシカゴの検事局を舞台としたストーリーや緊迫した法廷シーンにあっという間に引き込まれ、新たに用意されたエンディングにもちょっと驚かされ。 こうやって名作は語り継がれて行くんだな。 |
◆ 4/21/2025![]() 昨晩、フジテレビのMr.サンデーで長嶋一茂さんが1992年のアメリカ野球留学中にアイク生原さんにお世話になり、その絡みでアイクさんの人となりや喜美子夫人、娘のスーザンさんも紹介されていた。 その昔、毎年2月3月のドジャースのベロビーチでのキャンプ中、ぼくは良くアイクさんとFAXでやり取りさせてもらっていた。 その年もアイクさんからは「4月には私もロサンゼルスに戻ってますからスタジアムに着いたら3階のクラブハウスにお越し下さい」との連絡を頂いていて、それをすごく楽しみにしていた。 ところが3月中旬だったか下旬に「長嶋一茂君がベロビーチに来ることになったのでロスには戻れなくなりました。貴方がお越しの日のチケットはWILLCALL WINDOWに預けておきますから安心していらっしゃい」とのFAXが突然、本当に突然来た記憶がある。 その後、アイクさんは体調を崩され、検査の結果胃ガンが判明し日本へ戻り、当時胃ガン治療ではナンバーワンだった慶応病院で外科手術をされ療養後ロスに戻りお仕事に復帰されるも10月に帰らぬ人に・・・。 のちに喜美子夫人にお聞きした話ではその年のお正月の故郷福岡への帰省の際もあまり本調子ではなかったそう。 毎日10マイルを走り、日焼けし精悍なお顔のアイクさんが病魔に侵されているとはご家族も気が付けなかったのは当然といえば当然だったと思う。 昨日のテレビでもやってたけど92年は韓国のサムスン・ライオンズがベロビーチキャンプに来ていたそう。 このバットは韓国への帰国前にお世話になったアイクさんに彼等が送ったお礼のバット、のちに喜美子夫人からアイクさんの形見として頂いた。 20年前、父と息子の男3人でロスへ行った際、喜美子夫人とご自宅前で。 昨日はお元気そうな姿を見られてすごく嬉しかった。 またチャンスがあればお話ししたいな。 |
◆ 4/20/2025吉野修一郎VSチェ・シロ 勝負は容赦ないな。 プロフェッショナルの宿命。 |
◆ 4/17/2025“バーバー” コーエン兄弟制作、 ビリー・ボブ・ソーントンどハマリ。 因果は巡る。 |
◆ 4/14/2025 |
◆ 4/11/20259月に入ってもヒマだった店にMさんから秋冬物が届いた。 元々Mさんはガレージパラダイスに古着を大量に卸してた人だから50年代のシャツやブルゾンなんかは何も言わなくても良いものを集めてくれていたし、 その年の秋冬はウールのジャケットが売れそうな流れだったから沢山のウールジャケットもお願いしてあった。 荷物を解き、洗濯済みの古着を週末に出すよ、とお客さんたちには予めDMなんかでも伝え9月2週目の週末店に並べた。 いつも通りお昼前に店を開けたんだけど、今でもその日のことは忘れられない。 次々お客さんが来て古着が飛ぶように売れ始めた。 その日以降、新しいお客さんも沢山来てくれるようになった。 色んな要素が絡み合ったんだと思う。 9月なのに商品を出した日から急に気温が下がったこと、秋物を待っててくれた常連さんが一気に来てくれたこと、 買ってくれた人たちの口コミが広がったこと。 人生であんなに気持ちの良い日はなかった。 月末にはMさんに仕入れ代金200万円、楽に支払うことができた。 そして2年後、新築の天井が高い1階の店舗に移転した。 その後のことはまた何かのタイミングの時に思い出してみようかな。 |
◆ 4/8/20251985年の4月にリプレイがオープンしてその月は友人知人、沢山の人たちが買い物に来てくれた。 ところが5月のゴールデンウィークに入ると客足はパッタリ止まった。 連休だからみんな旅行やレジャーに行ってるんだろうと自分に言い聞かせていたけど、ゴールデンウイークが明け6月、7月になっても客足は 落ちたまま。 来てくれるのは仲の良い友人たちと常連さんだけ。 まともに運転資金も用意してなかったから秋冬物の仕入れが心配になってきた。 8月に入っても相変わらず全然ダメ。 クリームソーダの修さんの紹介で古着を卸してくれていたMさんから「古着は夏ダメなんだよね。秋冬で儲けなきゃね」と励まされるもそんなどころじゃない。 8月後半、Mさんに今後の相談とガレージパラダイス、ピンクドラゴンへ行ってクリームソーダの皆さんの顔見て元気をもらおうと東京へ行った。 Mさんからは「お金はあとで良いよ、秋冬もの送るからさ」と言ってもらい、クリームソーダの人たちには励ましをもらった。 そして入った9月、暑さが続き相変わらず店はヒマだった。 やっぱりビジョンだとか綿密な計画だとか立てておかないといけないんだな、リプレイは1年持たないかもしれないな、 銀行から借りたお金どうやって返そうかな、とか人生であんなに弱気になったことは初めてだった。 |
◆ 4/5/202540年前、裏通りへ2本入ったしかも2階に店をオープンした。 内装を頼んだ叔父から「ここでやるんか?」と言われたけど根拠のない自信だけはあった。 そんな環境を屁とも思ってない人たちを東京で沢山見てきたせいだけど、人にできるなら自分もできると思う単純さ、若さってコワイ 笑。 勢いだけだった。 だから後でとんでもないしっぺ返しをくらった。 |
◆ 4/4/2025“ボーイズン・ザ・フッド” ドジャースタジアムでの去年のWSに続き今年の本拠地オープニングデイにも登場したアイスキューブ。 ぼくが彼を認識したのが音楽からではなく90年代初めに観たこの映画で、久しぶりに観てみた。 舞台が1984年のコンプトン、公開時はぼくが頻繁に出張してた頃で、その前後にロサンゼルス暴動があったりしたせいかすごくリアルに感じた。 今観てもストーリーに古臭さは感じない。 兄役のアイスキューブが親に理解されない若者という役どころで演技もすごく良かったし、ローレンス・フィッシュバーンを好きになったのもこの映画から。 映画も音楽と一緒で良い作品は時代を超えて残り愛でられる。 |
◆ 4/2/2025 |